私の娘は一つの家庭を持ついっぱしの主婦である。
何度か挨拶を交わしたことがあるが、相手は私には似ても似つかない。
世間一般で言うところのイケメンというもののようだ。
昔の妻の姿と重ね合わせて、私の結婚当初と比較してしまうことがある。
残念ながら、わたしはイケメンでは無いが
仕事一筋に生きてきた生き様が、若い頃の私に似ているのだ。
帰りが遅い旦那の話を聞く度に「仕事はほどほどにさせておけ」とアドバイスをしている。
私は会話らしい会話をしてこなかった父親だが、
娘がどんな家庭を築くか興味が無い訳では無いのだ。
妻の離婚とともに、本来ならば娘から絶縁されていても文句が言えない立場である。
病気を患っているから故の同情もあるのだろうが、よく私の面倒など見てくれるものだ。
幸せのおすそ分けを、ありがたく頂戴している。
病気のこと、仕事のこと、家族のこと。
ゆっくりと振り返る時間が持てたきっかけをつくってくれた、娘に感謝したいと思う。
妻と揉め事を起こした際に、どっちの味方ということも無くあっけらかんとしていた娘。
今にして思えば、両親の心の距離を図りながら最善の振る舞いをしていたのだと思う。
離婚という子供にとっても重大な局面と対峙した際、
円滑に円満離婚となったのも娘の心遣いがあってこそ。
私と妻、どちら側にも立たず、冷静に対処をしてくれたことも私にとって救いだった。
離婚した今、私と妻との距離は大きく離れてしまったが、
娘はやはり中心にいてくれている。ありがとう。
私なりに書きたいことを綴ってきたこのサイト。
やり遂げた感満載だ。
娘もまさか、ここまで本気でつくるとは思っていなかったに違いない。
反応が楽しみである。
もう、日常生活で倦怠感を感じることもほとんど無くなった今は、
自分の人生をしっかり見つめ直し、今まで以上に前を向いて進んでいきたいと思う。
色々個人の実情をさらけ出してみたわけだが、
似たような環境下にいる人、単純に冷凍食品に興味を持っていただけた人、
どんな人でも大歓迎だ。大いにこのサイトを活用していただけたら幸いである。